10/19 耳を疑った…がちゃんと載ってた
LME銅建値計算値 127万 NY銅建値計算値 121万
LME銅セツル 10652ドル(+152ドル)
⤴⤵⤴
LMEカーブ 10149.5ドル(-46.5ドル）
⤴⤵⤵
LMEアルミ 3176ドル(-4ドル)
⤴⤴⤵
LMEニッケル 20455ドル(+240ドル)
⤴⤴⤴
LME亜鉛 3707ドル(-108ドル)
⤴⤴⤵
LME鉛 2420ドル(-6.5ドル)
⤴⤴⤵
TTS 115.20円(7銭円高）
原油 82.96ドル（bbl）+0.52
銅・アルミ・ステンレス・特殊金属・電線・真鍮・砲金などの非鉄金属が好物です！！
お持ち込み・お引き取りのご相談お待ちしております。
おはようございます。
いやはや同業者から昨日の9：30頃電話が鳴り耳を疑いましたい。
言われた言葉「建値14万上げ」ってどうしてですか？？
どう考えたって122～123万あたりで発表があると思っていたので、「何の話？」と答えてしまいました。
運転していたので車を止めてJXのHPへ。
ちゃんと載ってるじゃないですか(笑)
その後、いろんな同業者や商社筋に電話し答え探しを午前中ずっとやっており、たぶんですがこれで合っているだろうと思わる答えがこれ
バックワーデーション！！
目に見えない数字が働いているっぽく、LME現物を手当てするために11000ドル以上の買い物になっているらしい。
実質1087ドルぐらい乗っている模様
単純に11200×115ドル+諸掛りにて134万也
134万也ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！
まーそれはそれでヨシとして、残念ながら発表しているセツル以上の価格で動いているためLMEベースのスクラップは134万ベースではありません。
それでも一昨日に比べれば2万ほど上げ余地はあって、土曜の計算値よりは３万下げ余地が発生しております。
ややこしいですね。
1つ1つ案件を考えながら見積もりするしかありません。
ちなみにLMEカーブは現物に近いところで動いてますので、こっちの価格のほうが信用できる価格とも思えます。
さてどうしたものか…
では行ってきます
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