8/9 ようこそ蟻地獄へ
LME銅建値計算値 126万 NY銅建値計算値 126万
LME銅セツル 8276ドル(-219ドル)
LMEカーブ 8347.5ドル(-137.5ドル）
LMEアルミ 2143ドル(-35ドル)
LMEニッケル 20650ドル(-600ドル)
LME亜鉛 2448ドル(-52ドル)
LME鉛 2110ドル(-33ドル)
TTS 144.06円(1円136銭円安1）
原油 82.92ドル（+0.98＄/bbl）
銅・アルミ・ステンレス・特殊金属・電線・真鍮・砲金などの非鉄金属が好物です！！
お持ち込み・お引き取りのご相談お待ちしております。
おはようございます。
昨日発表の中国輸入及び輸出がともども散々な結果だったことを受けて金属相場は全面安です。
生産者物価指数も昨年10月から下落し続けており、本日発表されるCPIも下落となると2020年終盤以来となります。
経済全体の物価動向を表す指標の国内総生産（ＧＤＰ）デフレーターを用いれば、中国は既にデフレに陥っているので、今後日本の失われた10年のようなスタグフレーションになる可能性もありますね。
ようこそ蟻地獄へ…です。
日本は、コロナが終わり世界経済がインフレに移行する中で、少しづつですがデフレ脱却し出していると思っています。(他力本願ですが(^^))
中国は、一路一帯も綻びが生じてきており、イタリアも脱退の意向ですし、アフリカ各国も「債務のわな」の観点からや、経済利点が少なくなってきていることもあって距離をとりつつあります。
ちなみに、中国が半導体素材である希少金属（レアメタル）のガリウムやゲルマニウムの関連品目について輸出規制に踏み切ったのは、JOGMECの技術供与によってザンビア全土で重要鉱物資源探査を始めたことへの報復であり、少しづつアフリカが中国から目線をはずしているのが見て取れます。
さて、どうなる事やら
何かあればご相談下さい。
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ピカ線になる被覆線、印刷版、アルミ合金板、アルミダライ粉、セパ（C2600、C2680）、真鍮粉、鉄新断（ポンチなら最良）、上鉛（鉛管、板鉛など）ダイス鋼（SKD61、SDK11など）、ネオジム磁石、砲金各種
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参上いたします。
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