1/14 2025年電子鋼鈑の供給不足
LME銅建値計算値 119万 NY銅建値計算値 119万
LME銅セツル 9972ドル(+27ドル)
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LMEカーブ 9958.5ドル(-105.5ドル)
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LMEアルミ 2960ドル(-43ドル)
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LMEニッケル 22130ドル(-70ドル)
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LME亜鉛 3575ドル(-7ドル)
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LME鉛 2367ドル(+22.5ドル)
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TTS 116.65円(31銭円安)
原油 82.12ドル(bbl)-0.52
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おはようございます。
FRB高官によるタカ派発言から下落も銅相場は1万ドル近辺としっかりとした展開。
為替が逆の展開で、先日の利上げ観測後退からドル安の円高。
昨日、4万上げで少し問い合わせも増えるかと思いましたが「チーン」ですね。
先日の日経新聞に表題の通り電子鋼鈑の供給不足観測が書いてありました。得意のコピペです(笑)
電気自動車(EV)などのモーターに使用する電磁鋼板の供給が、2025年以降に不足する可能性がある。EV販売が増加する一方、鉄鋼メーカーの供給が追い付きそうにない。自動車メーカーにとって半導体不足に続く部品供給網のリスクになりそうで、EV生産の足かせとなりかねない。鉄鋼メーカーとの関係に影響する可能性もある。
英調査会社IHSマークイットが2021年12月、電動車向け電磁鋼板の需給の見通しを示した。軟鋼にケイ素(Si)を添加することで鉄損と呼ばれる鉄心(コア)に生じる損失を抑えられる電磁鋼板は、モーターの鉄心を構成する中核部材である。
電磁鋼板の性能がモーター効率に直結し、EVの航続距離を左右する。IHSマークイットによるとEVのモーター1基当たり60~150ドル(約6800~1万7000円)相当の電磁鋼板を使用するという。
電磁鋼板には方向性と無方向性の大きく2種類があり、このうち自動車メーカーにとって直接的な影響が大きいのは無方向性電磁鋼板である。全方向で優れた磁気特性があり、主にモーターに使用する。電動車向け同電磁鋼板の世界需要は20年に32万トンのところ、EV販売の増加に伴って27年に250万トン強、33年には400万トンを超えるとされる。
鉄鋼メーカーは無方向性電磁鋼板の増産計画を発表しているが、IHSマークイットは需要の増加に追い付かないとみる。米調査会社メタルズ・テクノロジー・コンサルティングのデータを基にしたIHSマークイットの予測によると、25年以降に無方向性電磁鋼板の供給が不足し始めて、27年に不足量が35万トン超、30年には90万トン超に達する可能性がある。
日本製鉄、トヨタ提訴の狙い
供給不足に陥れば、EVやハイブリッド車(HEV)に力を注ぐ全ての自動車メーカーに影響が及ぶ。一部の自動車メーカーは対策に動き始めた。例えば米ゼネラル・モーターズ(GM)は米ゼネラル・エレクトリック(GE)と提携し、電磁鋼板の供給網の構築を模索する。今後は自動車メーカーと鉄鋼メーカーの連携が増えるかもしれない。
一方、自動車メーカーと鉄鋼メーカーの関係に影響を及ぼす可能性がある。鉄鋼メーカーの交渉力が強まりそうだ。
例えば日本製鉄は21年10月、トヨタ自動車と中国・宝山鋼鉄が無方向性電磁鋼板の特許を侵害していると主張して提訴した。部品メーカーが顧客である自動車メーカーを訴えるのは極めて異例。無方向性電磁鋼板の供給不足が見込まれる中、強硬手段に打って出て関係が悪化しても、自動車メーカーが発注先を変える可能性は低いとみているのかもしれない。
IHSマークイットによると、自動車向けの高品質な無方向性電磁鋼板を製造できる鉄鋼メーカーは少なく、世界で14社に限られるという。技術的な難度の高さや特許により、新規参入も難しいとされる。中でも日本製鉄は電磁鋼板の性能の高さに自負がある。車両性能を左右する部品であり、代替品の調達は簡単ではない。
IHSマークイットは、電磁鋼板を積層してモーターコアに製造できるメーカーが限られていることも供給不足の要因と分析する。自動車メーカーの要求品質に応えられるメーカーは世界で20社程度とみる。企業規模は小さく、早急な生産拡大は難しいという。
モーターコア(日経クロステック撮影) 自動車メーカーにとって、無方向性電磁鋼板の生産地域が偏っていることもリスクになる。IHSマークイットは生産量の88%が中国と日本、韓国に集中していると分析する。電磁鋼板の輸入に関税をかけている国や地域も多い。
供給不足に陥る可能性がとりわけ高いとみるのが、欧州である。EVの普及を促進する一方、無方向性電磁鋼板の生産拠点が少ない。米国については電磁鋼板に高い関税をかけていることから、短期的にはモーターコストが上昇するとみる。
なお一方向(圧延方向)に優れた磁気特性を有する方向性電磁鋼板についても、IHSマークイットはEVの普及に伴い供給不足の懸念があるとみる。同電磁鋼板は、主に充電インフラなどの変圧器に使用する。
世界各国で充電インフラを拡充する計画が進んでおり、方向性電磁鋼板の需要も急増しそうだ。加えて無方向性電磁鋼板の製造設備と共通しており、限られた供給能力の奪い合いになる可能性がある。
(日経クロステック 清水直茂)
日経新聞より
トヨタから言わせれば「それがお前のやり方かー!」と思われますね。
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