3/4 在庫調整シーズン
LME銅建値計算値 127万 NY銅建値計算値 128万
LME銅セツル 8845ドル(-49ドル)
LMEカーブ 8983.5ドル(+24ドル)
LMEアルミ 2361.5ドル(+5ドル)
LMEニッケル 24405ドル(+245ドル)
LME亜鉛 3090ドル(+15ドル)
LME鉛 2138ドル(+30ドル)
TTS 137.70円(55銭円安)
原油 79.68ドル(+1.52$/b1bl)
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お持ち込み・お引き取りのご相談お待ちしております。
おはようございます。
半年ぐらいは在庫調整で何もかも売りづらい時期がきそうです。
ちょっと前の記事ですが、伸銅品生産が低水準だとの記事引用します。
自動車部品や電子部品に使う伸銅品の生産が低迷している。日本伸銅協会(東京・台東)が2月28日発表した1月の伸銅品生産量(速報)は、2年4カ月ぶりの低水準だった。中国向けのスマートフォン向け部品の需要が振るわなかったほか、リフォーム需要の一巡で住設機器関連も低調だった。電気代高騰でメーカーは値上げを打ち出しているが、需要が低迷するなかどこまで浸透するかは不透明だ。
伸銅品生産量は5万2580トンと前年同月比8.6%減り、2020年9月(5万186トン)以来の少なさだった。前年同月を下回るのは13カ月連続で、1月としては09年以来14年ぶりの低水準だった。
全14品種中、9品種が前年同月を下回った。半導体などに使われる銅条は1万9848トンと6.4%減った。中国ではスマホやデジタル家電向けの低調が続いた。春節(旧正月)明けの生産回復が進んでいない。このため、伸銅品メーカーの輸出需要が落ち込んだ。
自動車向けも振るわなかった。部品供給網の混乱などを受け、自動車メーカーが想定より生産を落とした。「伸銅品でも在庫が再び膨らみつつある」(日本伸銅協会)という。
水栓金具など住設機器向けに使われる黄銅棒の生産も1万1988トンと9.5%減った。1月としては09年以来の低水準だった。新型コロナウイルス禍後に盛り上がったリフォーム向け需要が一巡。水栓金具やガス機器向けなどで需要が大きく落ち込み、在庫も膨らんだ。
需要が低迷する環境下でも、伸銅品メーカーでは値上げを打ち出す動きが相次いでいる。伸銅品の市中価格は、銅地金など原料価格と加工賃(ロールマージン)の合計で決まる。電力代の高騰で生産コストが上昇するなか、黄銅棒を中心にメーカーはこの加工賃を引き上げて対応しようとしている。
2月13日には、大木伸銅工業(東京・板橋)が黄銅棒で1キログラム当たり10円の加工賃の引き上げを発表した。黄銅棒全体で約1%程度の値上げとみられる。これに追随する形でサンエツ金属と日本伸銅も同額の値上げを打ち出した。
電力代高騰を理由とした加工賃の引き上げは、伸銅品メーカー各社が22年にも実施している。短期間での再値上げは異例だ。ただ、値上げ幅はわずかで「この程度の値上げでは電力代の上昇分を補いきれない」(サンエツ金属)。伸銅品需要が低迷するなか、大幅な値上げでは顧客に受け入れてもらえないとする苦悩もにじむ。
伸銅品の需要回復は鈍いとの見方がメーカーには多い。「中国の需要は読みにくいが、回復は早くて4〜6月期の後半からになるだろう」(JX金属の戸上一郎・機能材料事業部統括営業部長)との指摘もある。伸銅品メーカーの値上げが浸透するかは不透明な環境だ。
半年ぐらいは売りづらい環境は続きそうです。
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