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11/15 ヒトリデハキケンダ コレヲサズケヨウ

2023/11/15 相場情報

LME銅建値計算値 128 NY銅建値計算値 130

LME銅セツル  8081ドル(+66.5ドル)

LMEカーブ   8235ドル(+68ドル)

LMEアルミ   2194ドル(-26.5ドル)

LMEニッケル  17005ドル(+5ドル)

LME亜鉛    2539ドル(+1ドル)

LME鉛        2159.5ドル(-16.5ドル)

TTS          152.77円(6銭円安) 

LME銅在庫 179325t(-600t)

原油    78.26ドル(+0.00$/bbl)

銅・アルミ・ステンレス・特殊金属・電線・真鍮・砲金などの非鉄金属が好物です!!
お持ち込み・お引き取りのご相談お待ちしております。

  おはよう御座います。

アメリカのCPIが鈍化したこと受けて利上げ終了期待がさらに高まっており、商品市場は好感されて続伸。

為替は152円手前まで円安進行していましたが、150円20銭付近まで円高に振れております。

最近のアメリカ経済指標は鈍化した数値が多く出ており、そろそろ本当に利上げ打ち止めからの2024年は利下げの機運が高まっている感じがします。

 

今日のコラムタイトルは有名なゲームの一言「ヒトリデハキケンダ コレヲサズケヨウ」です。

知っている人はあれか!とすぐわかりますね。

そう「ゼルダ」です。

僕もやりましたが最初はファミコンのディスクシステムから出て、その後「下ツキ」という悪魔のような剣さばきが人気のリンクの冒険などもでましたね。

最新は「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」で前回と同様にオープンワールドゲームとなっております。

そういえばディスクシステムで思い出しましたが、フロッピーをおもちゃ屋に持っていって書き換えできるという斬新なシステムでありました(笑)

なぜこの記事を書いたかというと、なんと実写版ゼルダが出るそうです!!

ここから引用します。

任天堂が『ゼルダの伝説』を映画化。期待しかない理由がある
Image: 任天堂

任天堂の2大ゲームのひとつ、『ゼルダの伝説』。ゲーム初心者でも入り込みやすい世界観とシンプルな物語と操作性で、ゲーム入門編としても評価が高く、多くのファンを持つアクションアドベンチャー/アクションRPGです。

そんな『ゼル伝』が実写映画されると任天堂が公式発表しました。ゲームの映画化、しかも実写。期待できる? できない? 私は期待していますよ〜。

任天堂が映画制作費の50%以上を出資

『ゼルダの伝説』は、任天堂が映画制作費の50%以上を出していて、ガッツリ関わると明かされています映画製作において金を出す=口を出す、を意味しています。

4月に公開され大ヒットを記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』も、任天堂が共同出資したユニバーサル・ピクチャーズと、イルミネーションと密にやりとりしながらビジョンを徹底的に擦り合わせたからこその世界観です。

マリオらしさが描けないのなら製作を中止したって構わない姿勢で挑んだというほど『スーパーマリオ』の世界観を大切にしたから、ゲームと映画がシームレスに感じられたのだと思い

『ゼルダの伝説』は、実写という違いはありますが、任天堂のスタンスは変わりません。これだけで、ある程度のクオリティは担保されていると解釈できるでしょう。

原作ありきの映画化が得意な人たちが揃ってる

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Image: 任天堂

『ゼルダの伝説』の監督は、人気ティーンSF小説を映画化した『メイズ・ランナー』シリーズで3作ともメガホンを握ったウェス・ボール氏。そして、任天堂の共同出資/配給は、ソニー・ピクチャーズ。『バイオハザード』シリーズや『アンチャーテッド』、『グランツーリスモ』などのゲームを原作とした映画化に定評があり、IP(知的財産)を生かす方法も熟知しています。

制作は、マーベル・スタジオの創設者であるアヴィ・アラッドが設立したArad Productionsというスタジオが担当。

このように、ヒット作の作り方だけでなく、原作をどう映画化すればオリジナルのファンを満足させ、さらにオリジナルを知らない人たちにも楽しんでもらえるのかを熟知している人たちが集まっていると言えるんです。

あと、個人的には、任天堂だったらエンタメに振り切った作品に仕上げてくれるだろうな、と思っています。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が評価された理由はポリコレ(人種や性別をはじめとしたあらゆる差別的な表現をなくそうという考え方)が目立たず、ストーリーに没頭できたから、と主張する人もいます。

その説が正しいかどうかは置いておくとして、慣れ親しんだマリオの世界がそこにはあったんですよね。

だからきっと『ゼルダの伝説』も、子どもの頃にワクワクしながらプレイしていた気持ちを思い出させてくれる娯楽作品にしてもらえるのでは、と期待しているんです。

楽しみだなー。

 

 

楽しみであります。

 


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