6/10 相場は水もの。材料はあとから付けるもの
LME銅建値計算値 113万 NY銅建値計算値 114万
LME銅セツル 9877ドル(-1.5ドル)
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LMEカーブ 9978.5ドル(+14.5ドル)
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LMEアルミ 2459ドル(+20ドル)
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LMEニッケル 18088ドル(̟+260ドル)
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LME亜鉛 2996.5ドル(-2.5ドル)
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LME鉛 2183ドル(+37ドル)
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TTS 110.46円(1銭円安)
原油 69.96ドル(bbl)-0.09
銅・アルミ・ステンレス・特殊金属・電線・真鍮・砲金などの非鉄金属が好物です!!
お持ち込み・お引き取りのご相談お待ちしております。
おはようございます!
はい。銅相場小動きです。
よって相場の話は無しで!
・問い合わせ
最近は市中に出回っている荷物が少ないので、実物があまり動く感じではないですが、結構値段の問い合わせは受けます。
客先が仕入れる際に必要となる価格になるのですが、最近は価格と一緒に今後の銅価格の展望を聞かれることが増えました。やはり、銅価格が踊り場にいることで今後どちらに振れるか心配な面が出てきていると思われます。
今後も聞かれると思いますので、ちょっと個人的な感想を書きますが…
正直わかるはずもありませ~~ん(笑)
わかっていたらとっくの昔にもっと儲かっていて、もっと前に商売が大きくなっているはずです^^
冗談は置いといて、なんちゃってうそっぱちアナリストから言わせてもらうと、何度も書きますが上値は重いと思ってます。
脱炭素需要と体のいいことを書いて銅価格の上場を煽っておりますが、脱炭素で一番脚光を浴びているのは電池需要で、銅、ニッケル、コバルト、リチウムあたりであろうと思います。
コバルトは早々に上昇し高止まりしておりますが、ニッケルが頭重い印象。よって脱炭素にて上昇するのであれば、銅より先にニッケルが噴くと予想しております。(ウソをちょくちょく書くので信用しないように)
銅の需要の伸びはどちらかというと、中国による需要であると思っており、今後は米中対立の激化や高齢化によって売られやすい展開になるほうが確立的に高いかと。
テーパリングも早そうですしね。
10年前の教訓を生かすときです。
あと、相場を聞かれて荷物を頂いた後に、少し価格が上昇したら文句言うのは止めてください(笑)
(お客様は冗談で言っているのはわかりますが、少し心に突き刺さります…)
では行ってきます。
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