8/2 トランジション
LME銅建値計算値 111万 NY銅建値計算値 109万
LME銅セツル 7930.5ドル(+130ドル)
LMEカーブ 7819.5ドル(+98ドル)
LMEアルミ 2469.5ドル(+17.5ドル)
LMEニッケル 24025ドル(+1975ドル)
LME亜鉛 3405.5ドル(+54.5ドル)
LME鉛 2057ドル(+34ドル)
TTS 133.91円(1円70銭円高)
原油 93.89ドル(bbl)-4.73
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おはようございます。
原油は大幅安。
米欧中の製造業指数が悪化したことを受けて需要減退懸念から売られましたが、金属相場は売られてませんね… どっちかといえば上がってます。
もちろん今の原油価格は、ロシア侵攻によるエネルギー価格の上振れという要因はあると思いますけどね。
さて、昨日3万上がりましたが今日は2万ほど下げ余地です。
値段指すのむずいなぁ~
日経新聞より脱炭素に向けての移行期に関する記事
▼トランジション 日本語で「移行」の意味。特に鉄鋼や化学、運輸など現在の温暖化ガス排出量が多く、早期に脱炭素化が難しい産業の排出削減を指す。脱炭素社会の実現には温暖化ガスを排出しない「グリーン」な産業や事業の拡大が不可欠だ。それだけでなく、省エネや技術開発によって排出量の多い産業や事業の低炭素化を後押しする必要があるとの考えが広がっている。
仏資産運用大手アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)は2019年に「トランジションボンド(移行債)」を提唱。環境関連事業に資金を充てるグリーンボンド(環境債)の発行は増加したが、排出量の多い企業では該当事業が少なく環境債を出しづらいという課題があった。アクサIMは脱炭素化を目指す多排出企業による発行を想定した仕組みを提案した。
環境債などの自主的な国際原則をつくる国際資本市場協会(ICMA)でも19年からトランジションを巡る議論が本格化。20年には排出量の多い企業が債券やローンで資金調達する際に必要な開示要素をまとめた指針を出した。民間部門の動きに加え、カナダや日本などもトランジションの重要性を打ち出していた。
ロシアからのエネルギーをあてにできない状況になったことで、欧州はくちゃくちゃになりました。
特にドイツはひどい状況。こんな状態で何十年後にはゼロへなんて脱炭素進みません。無理するといろいろ弊害があるとおもいますので、いい流れかと。
特に日本人は物事が決まったらやらなきゃいけないと思ってしまいます。都合よく変えればいいのです。
ぼちぼちいきましょうよ。焦らず。
では行ってきます。
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