6/30 為替が相場の下支え
LME銅建値計算値 120万 NY銅建値計算値 120万
LME銅セツル 8446ドル(-56ドル)
LMEカーブ 8401ドル(+35.5ドル)
LMEアルミ 2452ドル(-48ドル)
LMEニッケル 24750ドル(+850ドル)
LME亜鉛 3410ドル(-39.5ドル)
LME鉛 1955ドル(-34.5ドル)
TTS 137.14円(66銭円安)
原油 109.78ドル(bbl)-1.98
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おはようございます。
為替は一時137.01円と大台に。1998年9月ぶりだそうです。僕が21歳の時ですね(笑)
僕は、そのころは為替や経済なんかに興味はなく、ほぼ遊んでおりました!(^^)!
そう思うとそのころの経済ってどうだったんだろう?と思ってみたりします。
アメリカのインフレが収まるか?アメリカ経済が減速するか??しか為替円高に振れるような材料はみあたりませんが、そのうちになると思ってます。
さて、銅相場は8000ドル台前半あたりでもみ合いです。(本日セツルは8450ドルあたり)
3/7に付けた10700ドルから2250ドル約4か月の間に下がりました(21%の下落です)ちなみにそのあたりから為替はどんどん円安へふれており、直近銅建値高値は137万で4月22日。足もと118万ですので下落率は13.8%。
どれだけ為替で助かっているかということです。
ちなみに足もと為替TTS120円で計算すると銅建値106万あたり。12万下です。
これだけ円安ですと、輸出のほうに買われやすい展開が続き資源が逃げます。
資源が逃げると書きましたが、実際のところ国内も海外も買い気配は少なく低位安定。相場下落というカオス状態。
僕はもう少し下の相場になるかなぁ~と中長期では思ってます。
さて明日から7月です。
相場どうなるかな?
明日はプラについてでも書いてみようかな。
行ってきます。
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