8/9銅建値計算値と金属相場ブログ
LME銅建値計算値 ６５万 NY銅建値計算値 ６６万
LME銅セツルメント 5723ドル（+49.5ドル）⤴⤴⤵⤴⤵⤵⤵⤵⤵⤴⤴ ︎ ︎
LMEカーブ 5798ドル（+93ドル) ⤴⤴⤵⤴⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤴ ︎
LMEアルミ 1737.5ドル（+17.5ドル) ⤴→⤵⤵⤴⤵⤵⤵ ︎⤵⤴
LMEニッケル 15495ドル（+755ドル）⤵⤴⤵⤴⤴⤵⤴⤴⤴⤴
TTS 107.11円（6銭円高）
おはようございます！
ニッケル相場上昇。前にも書きましたがインドネシアの鉱石禁輸が材料です。中国の輸入などの数字が良かったので、非鉄には買いが入り底堅く推移。
さて読売新聞に韓国からセメントの原料として廃棄物である石炭灰の通関の厳格化との記事が載っておりました。放射能検査を強化するとのことです。加えて私どもが扱うステンレスや鉄くずに対しても対抗措置として放射能検査の強化が行われている模様です。もちろん日本から出荷するに対してガイガーカウンターにて測定はしておりますが、現地であると言われればそれまでの話となると考えます。
当分続くと予想しますので、日本からは韓国ではない他国へ輸出するような動きになってくると予想します。
日本も韓国も言わせればこれも対抗措置ではなくて、輸入の厳格化ってことなんでしょう。
輸入の厳格化ならばしょうがないですね。
営業は明日までですが、今回が盆前のラストブログです。次回は19日からとなります。
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