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12/13銅建値計算値と金属相場ブログ

2018/12/13 相場情報

LME銅建値計算値74万 NY銅建値計算値74万

おはようございます。

 アメリカに配慮する形で、中国国営メディアが報じた新しいガイダンスに中国製造2025戦略を支援するとの文言が削除されたことを受けてリスクオンです。さらに中国は大豆も50万t輸入との報道。歩み寄って落としどころを探るような展開ですが、個人的な考えとして、アメリカは手を緩めないと思ってます。

 よって足元は相場横ばい。子じっかりとした展開です。

 輸出が止まることを受けて、国内解体や雑線など国内処理が進んでおります。雑線を処理する機械であるナゲット機に雑線を投入すると1号ナゲットや2号ナゲット、3号ナゲットというグレードの銅スクラップが出来上がります。この、ナゲット銅ですが1号ナゲットとそれ以下のナゲット銅の売れ行きが半端なく違い2号、3号が非常に売りづらい状況(逆に1号ナゲットはタイト)。使って頂けるメーカー様が限られている上、先ほど書いた通り国内加工が進んでいるため、国内発生が増えているのも影響しております。足元はすでに高く売れるメーカー様に新規で入っていくことは難しく、完成した銅ナゲットを輸出および精錬向けに流れていくことが予想されます。

いままでジッと我慢してメーカー様へ定期商売していたところが強いという、数年前とは逆の展開です。

 2018年の世相を表す漢字が「災」となったそうです。2位が「平」、3位「終」、4位「風」、5位「変」となり、この中では3位と5位が私ども業界に当てはまるのではないかと思えます。このままいくと、来年の漢字は「激」で間違いないでしょう。もしくは「没」などの可能性もあります。

  お問い合わせお待ちしております(*- -)(*_ _)ペコリ


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